雷でんぱの生存履歴

27歳双極性障害、境界知能の女の日常。精神科通院中。現在ニート実家暮らし。

7月1日

6月終わりましたね。2024年あと半分。早いとかじゃなくてただ悲しいしかない。

6月はバイト先見つけて仕事をして社会復帰して国に払う金を自分で払ったり(16,000円のやつ)とか、お金もらうとか、目標があった。主治医も好きじゃないけど「働き先見つけました」と言ってあげたかった。いい患者になりたかった。

毎日やると決めた運動も縄跳びもストレッチもマッサージもほぼ全く出来ていなかった。

こうしよう、ああしようってたくさん考えて、紙に書いて目標作って、秋頃には、年末には、来年はって先々の予定組んでいたのに全てが白紙にもどった、パーですよパー。ぜーーーーんぶ無意味になった。あの時の希望に満ちてたわたしを今の私は絶望しながら拒絶してる。こんなに悲しいなら将来への思いなんていらなかった。

 

最近は死ぬ事しか考えてないって言ったじゃないですか。ほんとうなんです。全く逆な生活をしてます、今日も午前中に過食して横たわって終わりました。午後頑張ろうとしても何もできない。16時に履歴書書いてメールで添付。これもバイトの応募ですもう何社目なのか分からない、悲しい、応募するたびにかなしくなる。もう嫌だな何でこんななるまで生きちゃったかなと後悔してる。罪人は生きるべきじゃないのに、生かした医者は何考えてたんだろう。死にたい気持ち抱えながら生き地獄を味わってこの先希望もないまま絶望して孤独に苛まれろって呪いで私は生きている。私を許す人間はこの世にいないのだから私は生きている。

TVの録画した番組のCMカット(DVDにダビングするから、あと容量が無くなっちゃうからCMカットは番組の録画希望した人がやらなくちゃいけない。けど我が家は誰もやらないのでこの作業が溜まりに溜まっている)をしました。「鬼滅の刃」「呪術廻戦」「怪獣8号」「時光代理人」「僕のヒーローアカデミア」各12話ぐらいをずっとやってました。CMカットはできるけど、私ダビングする方法が全く分からなくて、説明書もなくて、これは人に頼むしかありません。だから罪滅ぼしにCMカット。喜んでもらおうとは思わない。こんな事も出来ないのかと失望されるのがこわい。

夕方洗濯物を取り込んで畳み。食器を片付けて夕飯を作りやすいよう台所を綺麗にする。米を炊飯器にセットする。いつものルーティーンと順番とルールがあって、私はそれをこなします。そして終わったらまたCMカット。このCMカットは時間がかかるのでみんなが帰ってくる前にやらなきゃいけない。

 

母が帰宅して、私は国から赤い封筒が来たと恐る恐る伝えました。すると母はちょっと怒った。なんでこんなになるまで滞納してたんだって。16,000円を払ってなかったから払えって赤い封筒が来たんです。それで言われて、その流れで「父が70歳になったらアナタは保険?も自分で払わなきゃいけない」と言われました。

1割で払っているものを10倍にして払わないといけなくなるらしく、それは保険に入ると1割になるらしいです。そして私はその保険に入っていて、それは父の仕事のおかげらしい。難しい単語が沢山出てきてその全てを覚えてないからここに書き出さないけど、そういうシステムは大人になったらそうなるらしいので、皆さん覚えておいた方がいいかもしれません。そして、ちょっとでいいのでバイトしてお金は持ってた方がいいです。私は来月のクレジットカード代金も払えないほどお金がありません。なんでなのか分からない。何に使ったのかも分からない。だって物がないから。なのにお金だけがない、盗まれてはないはずなのに、私が使ったんですよ目に見えない何かにお金を払ってなくなった。こんなに苦しいことがまた起こる。

 

この事実を両親は知りません。言えないこんなこと。自分でなんとかしなければだめ、早く相手見つけてお金もらって性行してお金をためないといけない。そういう生き方でしか私は結局生きられなかったらしい。学生時代にやめたはずなソレがまだ私につきまとって離さない。やりたくない事ばかりの選択肢しか私にはもう残されていない。あぁ早く死のうと今また思った。9月に行きたかった舞台のチケットが当たって嬉しいとか思ってたけど死んでしまおうと思った。どうでもいいじゃない、舞台に行く気持ちは今たくさんあるし行ったら楽しいから行きたい!って思う、ホテルも取ろうとネットで下見してる。どんな服着て行こうかな、靴もバックも、あとコスメも欲しいかも。キャリーケースだって新しくしたいな。それらを身にまとう私はきっとルンルンでたのし〜!って最高の気分になってるのかなぁ早く9月にならないかなって思う。

けどそれとは別にもう生きなくていいって気持ちもある。もういい。もういいよ。糸が切れたみたいな、そんな感覚。ずっと宙ぶらりんのままどこにも行けなくて足踏みして、私はずっとこのままで、周りはみな将来に歩いていってたくさん悩んでるのに。その悩みにすら私は到達できなくて、お金、バイト、お金、バイト、お金。そればっかりで生き恥晒しにも程がある。嫌だなと思う。苦しいと思う。辛いなと思う。けどこの苦しさを分かってくれる人は誰もいないし孤独なんだから、もういい。じゃあ勝手に終わってやる。そんな投げやりみたいに近いかんじ。何が私を生かしているのか分からない。借金(クレカの支払い)があるからなのか。相続に継がれる?らしいからそういうお金感関係って。前の自殺未遂は自分の葬儀代をちゃんと銀行口座に残して私は自殺未遂したんだ。生きたけど。その時しねばよかったのに、しんでくれればよかったのに。心の底からそう思う。しね。しねよ。誰よりも私の死を応援してるよ。私より。自分がこんなに応援してくれてるならこんなに嬉しいことはないよ、心強いことはないよ。川に飛び込む勇気はない、でも、この川に飛び込む強さがなくなった時にわたしはまたきっと自殺に向かって走るんだろうな。成功するといいね。涙が出るほど祈ってるよ。